豆知識

タギング

トランクプロトコルには、IEEE 802.1Q、ISLがありました。 トランクポートでは、フレームにVLAN情報を付加して送り出すのでした。 IEEE 802.1Qの場合 ISLの場合 (参考:ITPro) タグは、トランクの入り口取り付けられて、アクセスポートから出力されるとき…

デフォルトルートとデフォルトゲートウェイとゲートウェイの違い

なんだかわかんなくなったアナタへ。 デフォルトルートとゲートウェイは同じ意味です。 で、 デフォルトルートとデフォルトゲートウェイの違いはというと。自身にルーティング機能がある場合デフォルトルート。 ない場合デフォルトゲートウェイ。 つまり、 …

VLAN間ルーティングについて

さてさて本格的にスイッチの勉強に入りますよー。 スイッチいじるには、VLANについて知っていなければいけません。 VLANとはバーチャルLANのことです。 スイッチの内部で複数のネットワークに分割する機能のことを指します。 スイッチの中に小部屋作るイメー…

ルーティングプロトコルをTeraTermでモニタリング

Wiresharkではパケットのモニタリングをやってきましたが。→Wireshark を使ってみるを参照してね ルータにログインしてる最中に、TeraTeramでもモニタリングできます。 RIPのやりとりを見たい〜って時は、 #debug ip rip で、見れます。↓実行するとこんな感…

メトリックについてもうちょっと詳しく

このネットワークで、PC1からPC2へパケット送るとき、 RIPは上のルート選びます。 OSPFやEIGRPは下のルート選びます。 RIPのメトリックは、ホップ数(=通過ルータ数)でした。 だから、ルータの数が少なくて済む上のルートを選ぶんですね。 でも回線は64K・…

ルーティングテーブルについて

こんなようなトポロジで、R1のルーティングテーブル調べたとき、 ↓のように表示されますね。 C は connected(直接接続)、 R は RIP。 さてここでRIPの情報にちょい注目。 いつもスルー気味に見てたけど、今回ちゃんと勉強しましょう。 でもこれ、どう見れ…

Ciscoルータの内部メモリ の図に、勝手なイメージで色づけしてみた

ROM:ReadOnlyだから周りに左右されない冷静沈着な感じのイメージ。 フラッシュメモリ:AdobeのFlash Playerのイメージ(色だけ)。 NVRAM:startup-configのstart→健康的、チャレンジ、向上心とかのイメージ。 RAM:running-configが電源切ったら揮発しちゃ…

しすこー

シスコ的には、 ○ × インタフェース インターフェース ルータ ルーター ロールオーバケーブル ロールオーバーケーブル …だってさ。 ロールおー化け〜〜〜 ((((;゚Д゚)))ブル

ルータをまた触った

ルータと、パソコンをコンソールケーブルでつなぐと、デバイスマネージャで見れる。システム ↓ デバイスマネージャ ↓ ポート(COMとLPT) コンソールケーブルは、必ずコンソールポートに挿さないと、なんか壊れちゃうらしい。 どの口にも挿せちゃうから、ち…

OSI参照モデルの覚え方

第7層 アプリケーション層 Application Layer 第6層 プレゼンテーション層 Presentation Layer 第5層 セション層 Session Layer 第4層 トランスポート層 Transport Layer 第3層 ネットワーク層 Network Layer 第2層 データリンク層 Data-Link Layer 第…

IPアドレスとかの話

ネットワークやる上では絶対避けて通れない道(らしい) 10進数→2進数に直すとき。16進数を間に介すとやりやすい。 例)10進数の134を2進数に直す。134 ↓ 16×8+6 ↓ 16進数で0x86 ↓ 8と6を2進数に変換 ↓ 1000 0110 2で順々に割ってって、商と余りで2進数求め…