実習やった:トランクポートを使ったネットワークの設定(ちょい応用)
・PC1からSW1、SW2へtelnetできるようにする。
・PC1からTELNET SERVERへtelnetできるようにする。
★手順、というか、やることまとめ。
SW1 | vlan100を作る。IPアドレスとサブネットマスクふる。no shutする。 vlan10を作る。 f0/5(←ここは任意)をアクセスポートに。vlan10所属。 f0/11とf0/12をトランクポートに。 telnetの設定。 特権パス設定。 vlan20、vlan30を作る。 |
SW2 | vlan100を作る。IPアドレスとサブネットマスクふる。no shutする。 vlan20、vlan30を作る。 f0/3、f0/5(←ここは任意)をアクセスポートに。それぞれvlan20、vlan30所属。 f0/12をトランクポートに。 telnetの設定。 特権パス設定。 |
R1 | f0をno shut。サブインターフェースを3つ作る。(dot1Q) |
TELNET_SERVER | telnet設定。 特権パス設定。 デフォルトルート設定。 f0にIPアドレス、サブネットマスク設定、no shutする。 |
PC1、PC2 | IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ設定。 |
★注意点
・スイッチ同士をつなぐと、デフォルトでtrunkになる。
・スイッチ同士をつなぐとき、同じVLANがないと通信できない。
(SW1にVLAN10、SW2にVLAN20と30じゃ×。SW1、SW2ともにVLAN10〜30作る。)
・TELNET_SERVERにデフォルトルート設定するの忘れないように。
↓ルーティングテーブルはこうなってるように。
・・・通信できました?